子供の頃に住んでいた富士山の麓を久しぶりに訪れて、水や空気の綺麗さ、景色の気持ち良さを改めて実感しました。河口湖駅からFUJI GATEWAYに向かう真っ直ぐな道で富士山が大きく視界に入ってくると、普段の生活から切り離されて大自然の中に向かっていくようでのびのびした気持ちになります。アクティビティの電動自転車はそのまま遠乗りしたくなる楽しさで、富士すばるランドの立体迷路は思いのほか難しく、出口までたどり着けませんでした。撮影の合間に大人げなく色々楽しんでしまいましたが、トレッキングができるエリアがすぐ近くにあり、湖にも気軽に行ける距離なので、予定を決めず気ままに過ごすこともできる場所だと思います。個人的にもキャンプをしに行こうと思っています。

写真家

PROFILE

清水はるみ

1989年生まれ、東京在住。スタジオアシスタントと書店での写真集担当を経てフリーに。旅行しながら風景やスティルライフを中心に撮影しており、自然の中に立つ十字架のシリーズや、突然変異・人工改良によって生まれた動植物を記録するシリーズに継続して取り組んでいる。

1989年生まれ、東京在住。スタジオアシスタントと書店での写真集担当を経てフリーに。旅行しながら風景やスティルライフを中心に撮影しており、自然の中に立つ十字架のシリーズや、突然変異・人工改良によって生まれた動植物を記録するシリーズに継続して取り組んでいる。

PHOTO ARCHIVEページでは、今後も様々な写真家が切り取るFUJI GATEWAYを四季折々にご紹介していきます。今後もお楽しみに。