PLAY GROUNDs mag. Report.06

富士山麓のおいしい水を使った、自慢のドリンク!

FUJI GAETWAYで取り扱っている、ドリンクにはもちろん富士山麓の天然水が使われているものがたくさん。そこで今日は開放感のあるキャンプにベストマッチなドリンクを紹介します。
さらに、FUJI GATEWAYの敷地内に醸造所をかまえる地ビールブランド「富士桜高原麦酒」の醸造長・宮下天通さんには、富士山麓ならではのローカルビールの魅力を伺いました。大自然の中で、ぜひこのビールを堪能して下さい!

feature

宮下天通さん

ビール醸造家

宮下天通さん

ビール醸造家

20年以上醸造長を務める、富士桜高原麦酒の顔。スタイルの異なる世界中の醸造所とのコラボにも積極的。

富士の自然が生んだ至福のビール!

飲み放題がオススメ!富士桜高原麦酒

ドイツ仕込みの醸造技術と、
富士山麓の良質な軟水で醸造

富士桜高原麦酒は、2023年で25周年。主にドイツスタイルのビールを醸造しています。原料は、溶岩でろ過されるためミネラル分が豊富な天然水。富士山麓のきれいな空気のなか、“五感で発酵を感じるビールづくり”を心がけています。FUJI GATEWAYでは、定番商品が飲み放題。モルトの風味、苦み、キレのバランスがとれた「ピルス」、原料の50%以上に小麦麦芽を使った「ヴァイツェン」、ブナのチップで燻製した麦芽を使った「ラオホ」、黒ビールの深みにフルーティーなアロマが香る「シュヴァルツヴァイツェン」の4種類です。ピルスの苦みは、野菜のフレッシュな味にぴったり。白く濁ったヴァイツェンなら、同じ色味のホワイトソースやチーズがよく合います。スモーク香のあるラオホは、ベーコン、ソーセージにマッチ。シュヴァルツヴァイツェンは、少しコーヒーのような香りがあるので、実はスイーツとの相性がいい。バニラアイスにかけてもおいしいんですよ。

“富士山麓”を体感できるドリンクいろいろ。

FUJI GATEWAYにはビール以外にも、さまざまな飲み物をご用意しております。
地域の魅力が詰まったオススメの商品、ぜひお試し下さい。

ふじざくら命水

水が出ないといわれた富士山麓で、60年前に発見された水脈からの天然水。

AMRTA

山梨の天然ボタニカルを採取し、日本酒をベースにしたクラフトジン。

ファイト!2022

ほんのりと梅とあんずの完熟感を味わうことができる白ワイン。

マヤナッツコーヒー風

ラモンナッツを乾燥、焙煎、粉砕。ノンカフェインのコーヒー風飲料に。

*7月に配布された冊子「PLAY GROUNDs mag.」のコンテンツを転載した記事です。掲載情報は冊子発行時のものとなります。

住所:〒401-0301山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾 6663-1

メール:contact@fuji-gateway.com

WEBSITE:https://fuji-gateway.com

Instagram:@fuji_gateway

Photo by Masamichi Hirose

Text by Maki Nakamura