FUJI GATEWAY周辺の自転車クルーズなら、自然を楽しんだそのままの足でグルメスポットをいろいろ回れるのも魅力! もちろん、山梨県を代表するご当地グルメである「ほうとう」は味わってほしいグルメのひとつ! それ以外にもFUJI GATEWAYの周辺エリアには地元の人たちが足繁く通う名店がたくさんあります。今日は富士山麓にある、おすすめのお店とメニュー4選をご紹介! FUJI GATEWAYと一緒にここにしかない“地元メシ”をお楽しみください。
デラックスバーガー(ムースヒルズバーガー)
ジューシーな味わいの
本格グルメバーガー
富士山麓エリアを代表するグルメバーガー店。粗挽きオージービーフ100%のパティ×2、ベーコン×2、エッグ、アボカド、チーズを、やさしい甘みの天然酵母のバンズで挟んだ「デラックスバーガー」(2,321円)は、ボリューム満点。バランスの取れた味わいに仕上げ、ペロリといただける。
ムースヒルズバーガー
河口湖の国道沿いにある、2008年開業のハンバーガーショップ。天然酵母のパンに、ジューシーな粗挽きオージー100%ビーフのパティを挟んだハンバーガーが有名となり、食べログ百名店に選ばれ行列ができることも。メニューのラインナップも豊富で、ナイアガラの滝をチーズに見立てたハンバーガーも必見。
山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3290-1
0555-72-6691
営:11:00~16:00、17:30~20:00(土日祝~21:00)
休:無休
バナナカスタードパイ(Café Troisieme Marche Coffee Roastery)
旬のフルーツたっぷりの
スイーツを味わって
自家焙煎コーヒーと手作りのケーキが楽しめるカフェ。季節のフルーツをふんだんに使ったケーキがショーケースに並び、定番商品の「バナナカスタードパイ」(750円)は、濃厚なカスタードクリームがバナナの甘みを引き立てている。併設する店舗では、アンティーク雑貨や洋服も販売。
Café Troisieme Marche Coffee Roastery
河口湖近く、ゆっくりと落ち着いた時間が過ごせると人気の一軒屋カフェ。季節ごとに変わるケーキは、山梨県産のフルーツを使って店主が毎日手作り。自家焙煎のコーヒーとの相性も◎。カフェに併設されている雑貨スペースでは店主が厳選した食器や雑貨などが販売されており、海外のマルシェのような雰囲気も楽しめる。
山梨県南都留郡富士河口湖町河口682
0555-73-8910
営:11:30~17:00
休:水休
ポークタコス(メキシカン酒場 タコドール)
地元食材を使った
本場メキシコの味
メキシコで修行を積んだ店主が、自家栽培の唐辛子やトマトなど食材にもこだわり、本場の味を追求。「ポークタコス」(1個420円)にはフジザクラポークを使用し、トルティーヤはとうもろこしの風味を生かすため、注文を受けてから焼く徹底ぶり。ソースやトッピングもカスタムできる。
メキシカン酒場 タコドール
本場メキシコのレストランで修行を積んだオーナーが営む本格メキシコ料理店。おいしい料理を提供したいという思いから、一部の野菜は店主が種からできる限り無農薬で育てるというこだわりぶり。人気は山梨のブランド豚肉「フジザクラポーク」を使用したポークタコス。「唐辛子は辛い」という印象を覆す、唐辛子メニューにも注目。
梨県南都留郡富士河口湖町船津7578-10
090-6197-7011
営:17:30~22:00(土日祝のみ12:00~14:00も営業)※タコス売り切れ次第終了
休:月・火
冷かけすだち蕎麦(而今庵)
自然の恵みたっぷりの蕎麦でクルーズの疲れをリセット
「冷かけすだち蕎麦」(1,100円)は、澄んだ出汁にすだちの酸味がプラスされ、キリッと清涼感のある喉ごしが◎。富士山麓で採れた旬の野菜の天ぷらもオススメ。
而今庵
うどんの町と言われる富士吉田であえて蕎麦にこだわる蕎麦処。八ヶ岳山麓産の厳選された蕎麦粉と富士山の湧水を使って店主が毎日手打ちしており、香り高いと評判。すだちをたっぷり浮かべた、味も香りも爽やかな「すだちそば」や、地元野菜を使った天ぷらが人気。蕎麦はもちろん、お酒に合う一品料理も人気で昼も夜も楽しめる。
山梨県富士吉田市下吉田2-14-27
0555-22-9737
営:11:30~14:00、ディナーは予約のみ
休:木
*7月に配布された冊子「PLAY GROUNDs mag.」のコンテンツを転載した記事です。掲載情報は冊子発行時のものとなります。
住所:〒401-0301山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾 6663-1
メール:contact@fuji-gateway.com
WEBSITE:https://fuji-gateway.com
Instagram:@fuji_gateway
Photo by Mizuho Takamura
Text by Satoko Kanai